GP-Chem 東北大学 統合化学国際共同大学院東北大学
統合化学国際共同大学院

第2回GP-Chem国際シンポジウム

第2回GP-Chem国際シンポジウム

統合化学国際共同大学院プログラム(GP-Chem)では、このたび、第2回国際シンポジウムを開催することになりました。本プログラムを国際的かつ分野横断的な視点からさらに向上させるため、2023年9月にはキックオフシンポジウム(第1回GP-Chem国際シンポジウム)を開催しました。本シンポジウムでは多くの参加者を迎えて、専門に特化した学会では難しい異分野交流が進み、化学の多様な分野を統合した研究・教育の発展を目指すGP-Chemの目的に、海外からの参加者からも賛同の声が上がりました。
こうした成果を受けて、第2回GP-Chem国際シンポジウムを下記のように開催します。
参加費は無料です。詳細が決定し次第、随時こちらのホームページにてお知らせ致します。

 

会期: 2025年2月21日(金)、22日(土)
会場:東北大学大学院理学研究科
 青葉サイエンスホール(H04)アクセスマップ
◆プログラム(2/19更新)
◆ポスター(2/25更新)

 

本シンポジウムでは、世界トップクラスの大学で、GP-Chemのパートナー校でもあるUniversity College London (英国)とNanyang Technological University(シンガポール)からそれぞれ3名の講演者をお呼びします。

University College London

・Daniele Castagnolo (酵素を使った有機反応開発)

・Scott Woodley (コンピューター支援構造解析、固体化学)

・Tracey Clarke (有機太陽電池等の材料開発、時間分解レーザー分光)

Nanyang Technological University

・Choon Hong Tan(有機化学、触媒化学)

・Rei Kinjo(新規分子の設計および開発と触媒への応用)

・Hiang Kwee Lee(多機能性ハイブリッド材料、表面増強ラマン)

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